施工の流れ

ご挨拶

当社は川崎市を拠点にこれまで様々な現場で解体工事や原状回復、抜根・伐採などを承ってきました。
そのため、どんな工事にも対応できる適応力が当社の強み。

私達が行っている解体という工事は危険も伴う工事です。だからこそ自分たちの技術は安全性を高めるためにとことん高みを追求しなければなりません。

今では経験も実績も兼ね、その志を継続してきたこともあり、お客様へ高品質な施工をご提供できていると自負しています。
また、技術だけではなく近隣への配慮も徹底することもしっかりと行っております。

小さな工事から大きな工事まで幅広く承っていますので、少しでもお困り事や不安に思っていることなどありましたらお気軽にご相談ください。

当然、お見積りやご相談は無料ですので安心してお任せいただけます。

株式会社TAXCELではこのような工事を承っています。

まずはお気軽にお問い合わせください。

【電話】044-322-8127
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】川崎市を中心とした神奈川県、東京都

ご依頼後はまず現地調査にお伺いいたします。
ご希望の工事内容とご都合のいい日時をお伝えください。

訪問の際は建物の構造材や規模、近隣状況の調査や、廃棄してほしい不要品のお伺いを実施しています。
建物の外部だけでなく内部も確認することで、アスベストの有無や内装材の種類も把握し、ベストな工事計画の作成に努めます。

現地調査をもとに、見積書を作成。
工事につきましては、住宅前の道路の状態、物置などの造作物があるかどうかでも、費用が異なります。

内容についてご不明な点がございましたら、ご遠慮無くご質問ください。

※地中障害物について
地中障害物とは建物の地中に埋没しているコンクリートブロックや浄化槽等のことをいいます。
これらの撤去費用は、通常の見積りには含んでおりません。
工事を進めていかなければわからないことですので、工事途中で地中障害物を発見した場合、お客様にご報告し、追加費用をいただいております。

お見積りの内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

こちらではご提示しました内容をもとに打ち合わせを行い、綿密な工事のスケジュールや手順をご一緒にご確認いただきます。

※工事前に必要な手続きについて
解体工事を行う際は、自治体に事前の届け出が必要です。
無認可の企業であれば、手続きを行うことができませんのでご注意ください。

工事の内容によって、騒音や振動、粉塵の発生を伴う場合は、事前に近隣の方々へご説明に必ず伺います。

もちろん、ご希望であればご挨拶回りはお客様ご自身で行かれてもかまいません。
その際は、ご説明のポイントなどをお伝えいたしますので、ご不明な点があればいつでもお尋ねください。

なお、工事中は施主様や近隣の方々の安全を十分に配慮しながら作業を進めてまいります。

工事が完了後、廃材が残っていないか、コンクリートが入っていないかなどを再度くまなくチェックを行います。
工事に伴い発生した廃材は木材・鉄・プラスチック・コンクリートガラなど、各種分別し、産業廃棄物処理場に運搬します。

使用用途やご要望によって、ブルドーザーなどで整地を行うことも可能です。

お引渡しが可能となる状態になりましたら、再度施工箇所に問題がないか検査を行い、お客様立会いのもとお引渡しを行います。

その際、住宅やビルにおける固定資産税の徴収が止まるよう、建物消失登記の作成を行います。

滅失登記はご自身で行っていただくこともできますし、ご希望の方は当社で作成を代行できますので、お気軽にお声掛けを。

当社が行う工事は、生活や企業形態の変わり目に行う、節目の工事。
皆様がこれからをベストな状態でスタートが切れるよう、全力でサポートいたします。